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石畳の続く小道「ねねの道」。白い壁に古くからの京都の町並みに歴史を感じながら歩いて行くと、高台寺の正面にあるのが「旅館力彌」です。

石畳の道に白い壁と格子のの外観。門をはいると手入れの行きとどいた庭がお出迎えしてくれます。

2階の南側の部屋に通されて驚いたのは、窓からの風景です。法観寺の「八坂の塔」といえば京都のシンボル的な存在。それが、窓から見えるのです。目の前の石畳の道の向こうに広がるのは、高台寺の公園。紅葉の季節には、木々が赤く彩るのが見えるはずです。
夕方になると、目の前にある高台寺の鐘の音が聞こえるのだとか。秋の夜を告げる鐘を聞きながら、京都の町並みを眺める。そんな、京都らしい一泊になりそうですね。

では、気になる朝食をいただきましょう。朝食を食べるのは、広くて解放感のある専用の広いお部屋。もちろん、お部屋でいただくこともできます。メニューは、鮭の塩焼き、野菜の炊き合わせ、きんぴらごぼう、出し巻き卵に、赤だし、お漬物のラインナップ。
  炊き合わせもきんぴらも、京都ならではのはんなりしたお味。京野菜やお出汁の味に、素材のこだわりを感じさせてくれます。
実は、こちらの宿は外国のお客様が非常に多いのだそう。そのためコーヒーが付くのも特徴です。外国の方も、和風の朝食をとても喜んでくれるのだそうです。

旅館力彌は、京都の名所にすべてほど近いというのもうれしいポイント。八坂神社に清水寺まで、名所を歩いて回ってくる方も多いのだとか。秋になれば、紅葉の名所を回って観賞することができますね。
部屋数は10部屋と多く、グループでわいわいと旅行するのにもおすすめ。ただ、人気の宿だけに紅葉の時期に予約を考えているなら、すぐにでも電話をしておいたほうが良さそうです。ホームページもありますが、予約は電話のみの受付となっていますので、ご注意ください。
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