| 編集部ウラ話 |
タヒチ取材、3日目のボラボラ島の出来事。朝5時からの撮影が連日続く中、われわれ撮影クルーにもそろそろ疲れが見え始めていた。その日も少し遅めの夕食後、スタッフと別れて部屋に戻った。さあ、お風呂に入ろうと、洋服を脱ぎ、クローゼットを開けたところ、ふと水中メガネとヒレがあることに気づいた。深夜24時。少しワインも入っていたが、明日、とうとうボラボラ島を後にするということもあり、小悪魔がささやいた。そのアイテムを装着すると、結構具合がいい。とりあえず、そのまま水上コテージのテラスに出てみた。闇の中での爽快感。とりあえず、もぐってみることに。部屋のライトが海を頼りなく照らす中、裸の王様がざぶ〜ん。トロピカルな魚が縦横無尽に行き交う。波にさらわれるまま、浮遊すること、30分。ふと、あることに気づいた。「ここはどこ?」そう、自分のコテージがわからなくなってしまったのだ。水上コテージに宿泊したことのある方わかるかと思うが、下(海)から見るとコテージはすべて形が同じ! しかもまわりは海の闇。さらには、足が届かない深いポイントに。人間パニック状態になると、本当に必死になる! 他のゲストの水上コテージのテラスに上がり、確認すること数回。ようやく自分のコテージを発見。よかった、助かった。しかも、水着レスで、二重のドキドキ感を味わうことに……。(内田)
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