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「最近、パリでも東京でも、チョコレートの思い入れのあるお店では、美味しいショコラ・ショーを作ってくれる。ショコラ・ショーの楽しみは、作り手によって様々な味が楽しめるということであろう。というのは、ショコラ・ショーは選ぶチョコレートや乳製品によって風味が左右されるから。そこにスパイス、ハーブ、お酒などをプラスすれば、ショコラ・ショーの世界は無限に広がる。
一方、パリのカフェでショコラ・ショーを注文すると、たいていは粉末ココアを溶かしたあのココアが出てくる。ココアもショコラ・ショーといえるのだが、ショコラ・ショーの本当の美味しさを知ってしまった私たちにとって、ココアとショコラ・ショーにはやはり一線を画したいところである」と語るのは、フランス菓子研究家の大森由紀子さん。
東京・富ヶ谷にあるチョコレートショップ「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ」のサロンでも、そんな本場さながらのショコラ・ショーがいただける。ミルク、ハーブ、スパイス、ビターの4種類があり、それぞれ700円。近々テイクアウトのショコラ・ショーも発売予定と、日本でも本物のショコラ・ショーを楽しむ機会が増えそうだ。
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