現在はしばしば洋菓子店のショーケースで目にするようになった"クレーム・アンジュ"を日本に伝えたのが、島田シェフ。「フランスの田舎家庭菓子を紹介したかったんです。それにクレーム・アンジュは誰にでも受け入れられる、親しみやすいテイスト」。濃厚なクリームを混ぜ、どこまでもやさしい口あたりに仕上げたフロマージュ・ブランに、酸味を極力抑えた甘い香りのフランボワーズが口の中でとけ合うと、舌の上で素晴らしいハーモニーが奏でられる。少し重めのチーズがお好きな方は、ブルーベリーが入った、濃厚な味わいの"レアチーズ"を。