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日本のケーキ屋さんになくてはならないもの。それは真っ赤ないちごがのったショートケーキ。ホテルのシェフパティシエという立場から、庶民的な町のお菓子屋さんへと舞台を移した稲村シェフ。それまでのフランス菓子を大切にしつつ、町のお菓子屋さんとして親しんでもらえる工夫をしてきました。大ブレイクした特製イチゴロールをはじめ、フルーツを使ったお菓子が多いのもそのため。その王道であるショートケーキは、シンプルな構成だけに素材のごまかしがききません。
「国産の無農薬いちごは、フレッシュな酸味と甘みがあり、コクのある乳脂肪50%生クリームに負けない。小さくても印象は鮮烈。ショートケーキでもこれだけ印象の強いものを作れるんだ、という完成形なんです」
無農薬いちごは、雷峰、女峰を季節によって使い分ける。いちご、クリーム、生地をいっしょに味わうと実に骨格のはっきりした味わい。これぞ大人も満足のショートケーキです。
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 | | ショートケーキ ふわふわスポンジではなく、目のつまった生地が、乳脂肪50%のクリームと無農薬いちごの酸味とよく合う。380円。 |
 | | エンジェル アーモンドのスポンジにキルシュをしみ込ませ、ノワゼット風味のバタークリームを層に。濃厚な風味をたっぷり味わえる新作。380円。
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