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"バッカス"は堀江シェフにとって思い出の一品です。チョコレートとオレンジというクラシックな組み合わせを基本に、軽やかなミルクチョコムース、甘酸っぱくてほろ苦いオレンジコンフィ、ざくざくした歯ざわりのサブレ生地が新鮮なハーモニーを奏でるケーキは、1995年、伝統あるフランスのシャルルプルースト杯で優勝。自分の店を持った今では、看板商品として日々、存在感を増しています。
「チョコレートは取り合わせる素材の幅が広く、加工のしがいがあるのが魅力。ゆくゆくはボンボンにも手を広げ、ショコラトゥリーとしても充実した店にしたいですね」
そして、日常生活の潤いになるようなお菓子であるのが、堀江さんの目標。そのため、定規で測ったような美しさよりも親しみがわく姿かたち、1個で満足のいくボリュームと納得の値段を心がけています。甘い生活を意味する、店名そのままの幸せを届けるために。
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 | | 焼き菓子3種 焼き菓子も豊富。なかには"愛住サブレ"というご当地ものも。写真はフィナンシェショコラ130円、ダックワーズのショコラ140円、木いちごのショコラマカロン2個入り480円。 |
 | | バッカス ミルクチョコムースとサブレ生地の間に、アーモンドビスキュイ、グランマニエ風味のミルクガナッシュ、オレンジコンフィをはさんで。オレンジを果肉も皮もまるごと、黒砂糖で炊いたねっとりしたコンフィが、ミルクチョコレートの柔らかな甘さを引き締めるポイントに。380円。 |
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