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グルメの街・パリに店を構えるのは、フランス人にとってもたやすいことではありません。青木シェフがその真ん中のサンジェルマンにブティックを開いて約1年。凝ったお菓子を作った時期もあったそうですが、今では「エクレアやミルフィーユなどおなじみのお菓子を、地元の人においしい、といって食べてもらえたらうれしい」と目を輝やかせて話してくれました。
とはいえ、ご本人も大好物というエクレアのクリームに抹茶やごまを使うなど、日本人ならではの工夫もいろいろ。フランス人に認められるお菓子作りを目指す青木さんのお菓子が味わえる店は、日系のサロン「とらや」や「円」からサロン・ド・テ、フレンチのレストランまで、どんどん増えています。
その配達まで自分でこなす、超多忙な青木さん。「パリでパティシエとして成功すれば、世界のどこでも通用する。それが僕がパリに来た一番大きな理由ですから、まず第一目標は達成です。次は40歳までにニューヨーク進出を果たし、その後日本に、そうですね、10年後ぐらいまでに店を出せればいいかな」。
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 | | フォンダン・ヴァニーユ・ショコラ アーモンド、プラリネ、ミルクチョコのガナッシュ、ホワイト板チョコ、と違う食感の重なりが魅力。3.50ユーロ。 |
 | | ヴァランシア シャルル・プルースト味覚部門で優勝した自信作。スペイン・ヴァランシア産オレンジのムースとチョコレートが抜群のハーモニー。3.80ユーロ。 |
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