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デコレーションは控えめで、色も形もシンプル。だけど、抹茶のムースの中から真っ赤な野いちごが現れたり、ハッとすることもしばしば。フランス菓子、洋菓子と区別せず、のびのびとしたスタンスが、奥田シェフのケーキの魅力です。基盤となっているのは、ベーカリーやフランスの「ジャン・フィリップ・ゲイ」での修業、レストランのデセールなどの幅広い経験。たどり着いたのは「自分がおいしいと思えるお菓子」の追求。素材によって生地を変え、味のバランスを常に考えています。2層にしたムースなら、上下の柔らかさを変える食感への気配りも。新作のチーズのタルト"フロマジュリー"は、ワインにもぴったりの一品。中華の杏仁豆腐をイメージしたアーモンドミルクのムース"ベルヴィル"はさわやかな後味。意表をつくアプローチでも、おいしさが伝わるのはさすが。
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 | | アミデュエス ヨーグルトを加えたフロマージュ・ブランのムースと、洋梨のコンポート入りキャラメルムース。くるみ入りダックワーズがキャラメルのほろ苦さに合う。380円。 |
 | | ポミエ 2種類のりんごの食感を楽しめるタルト。アーモンドクリームの上にキャラメリゼしたりんご、さらに窯で焼いたりんごをのせて。350円。 |
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