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ブルターニュの4つ星ホテル「テルメスマリーン」での修業は、川村シェフの貴重な財産。良質のバターとの出会い、塩の使い方に開眼したことなどが今のケーキにも生かされています。有塩バターを使ったキャラメルのムース「パヴェ・ブルトン・オ・キャラメル」は、川村シェフにとってブルターニュの象徴。今年の秋冬は、ブルターニュではなじみ深いキャラメルをフィーチャー。特にチョコレートとの組み合わせに凝っているそう。新作のクリスマスケーキではカカオ分72%の濃厚なチョコレートタルトにキャラメルのシブーストを重ね、ほろ苦い大人の味わいに。同様にチョコレートはレモン風味のジャンドゥジャムースで軽快に仕上げたものも。チョコレートは酸味、苦みの強いものなど7種類を使い分けています。ブルターニュ時代に吸収したことをベースに、着実にステップアップ。「次はキャラメルにスパイスを合わせてみたい」と、深度を増した2年目を迎えています。
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 | | タルト・シブースト・キャラメル(ホール) 「キャラメル&チョコレート」がクリスマスケーキにも登場。シブーストはキャラメリゼした洋梨入り。キャラメルブロックをのせて。4000円。 |
 | | パヴェ・ブルトン・オ・キャラメル ブルターニュの石畳をイメージした作品。ブルターニュ産の有塩バターを、キャラメルムースに使用。濃厚であとをひく味。380円。 |
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