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六本木の静かな路地に、ひっそりと灯る「京は花」の文字。高級そうに見えるが、暖簾をくぐると、お香の香りと女将の佐藤さんのにこやかなお出迎えに緊張がほぐれる。個室は1階に2室、2階に5室。2階なら、一度外に出て別の入り口から入るので、プライベート度が高くておすすめ。部屋には「もも」、「さくら」、「ふじ」といった花の名前がついているのが可愛らしい。掘りごたつ式に座椅子をセットし、床の間には季節の花や掛け軸を飾る、といったシンプルな和のもてなしも心地いい。加えて、和紙の行灯、着物を仕立て直した暖簾など、女将さんの手作りの小道具が、空間に温かみを加えている。料理は、京都「吉田山荘」で修業した斉藤料理長が手をかけた京料理。まるで京都の料亭気分で、コース6000円、室料、時間制限なしというのはうれしい限り!
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 | | | 煮物。なすの揚げ煮。身欠きにしんの甘露煮、まいたけ、きぬさや添え。 味のしみ込んだにしんは、上品な味。 |
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