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「赤坂 湊」は祖父の代から続く魚屋が出した割烹。魚料理には特にこだわり、築地で仕入れた天然ものを使う。「中骨でスープを作ったり白子はフライにしたり、魚一尾食べ尽くすため最良の調理法を考えます」と主人の中湊茂さん。日替わり丼は小さい丼が2種類、椀に小鉢、「4品のうち2品に天然ものの魚を入れています」。今日は気仙沼の戻りがつお丼とすみいかのゲソ揚げ揚げ卵添え丼、天然白身魚のアラの味噌汁に秋なすの中華あえと、バラエティ豊かで目にも楽しい。たこたことセロリの香りご飯、本しめじの炊き込みご飯、オクラとメジまぐろの丼など、魚屋ならではの工夫が凝らされ、どんな丼が出てくるかは行ってみてのお楽しみ。もう一つ注目したい、まぐろの頬肉ステーキ丼。「頬肉は、スジを焼き切ると味が出る部分です」。なるほど、柔らかいのに噛みごたえがある。しょうゆにバター、エシャロットの洋風のたれで、次に大根おろしにしょうゆをかけ、まぐろといっしょに食べる。2通りの味を楽しめるのもいい。
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 | | | 男性が食べてもボリュームたっぷりの日替わり丼1000円。柔らかいいかのゲソ揚げと揚げ卵の黄身がよく合う(手前)。 |
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