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オムレツ名人への近道、教えます

プレーン・オムレツ

 

「オムレツなら、まかせてよ」と二つ返事で引き受けてくれたフィリップ・バットンさん。パリの「オテル・ジョルジュ・サンク」時代は朝から晩まで卵を割って料理を作っていたそう。ここでは基本のオムレツをご紹介。オムレツ最大のポイントは卵の溶き方。しっかり溶きすぎないこと。そして新鮮な卵を使うこと。ナイフを入れたときのとろとろ感がたまらない。
   
 
 
材料(1人分)
3個
バター 30g
牛乳 20cc
少々
 作り方
1. ボウルに卵を割り入れ、塩少々を加える。
こしょう少々。色みをきれいに仕上げるためには、できれば白こしょうを。
2. 1)に牛乳を加える。生クリームでもいいが、牛乳のほうが軽い仕上がりになる。

3. フォークで混ぜる。※混ぜすぎると水っぽいオムレツになってしまう。
卵白がフォークに少し引っかかるくらいに混ぜる。

4. フッ素樹脂加工のフライパンを熱し、バター20gを溶かす。


5. バターがほぼ溶けたら3)の卵液を流し込む。フライパンを動かしながらフォークで底をかき混ぜる。

6. 焦げそうになったら火からはずして。
7. フォークで手早くオムレツの半分を向こう側に返す。
8. 火を弱めて残りのバターをフライパンに塗り溶かす。

9. 返したオムレツの底が焦げないようにバターを流し入れる。
10. 仕上げにオムレツの縁をきれいに巻き込んで形を整え、お皿に移す。

 フィリップ・バットンさん
フィリップ・バットンさん1963年、パリ生まれ。79年、ほんの偶然から料理の道へ。87年より1年間、神戸ラ・バーグのシェフを務める。90年ロイヤルパークホテル「パラッツオ」シェフに。「エブリーヌ」を経て、98年「ル・プティ・ブドン」オープン。イギリスに本部を置くE.W.M.C.Sの日本支部会長として、世界の恵まれない子供たちのためにさまざまな活動も行っている。
「ル・プティ・ブドン」
東京都渋谷区鉢山町13-13  TEL/03(5457)0086
 
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