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2004年9月17日 10:00
シチリア編 その1
本日の担当は原田です。
9月●日
今回も夏休みの思い出にひたって、シチリアのレストランを紹介します。
この日、ランチで訪れたのは、
ラグーサという町にあるレストラン「ドゥオーモ」。
ここは昨年末のミシュランで1つ星をとったばかりの店。やや話題、といったところ。
この町の小さなドゥオーモの裏にある、小さな小さな入り口の店で、
あやうく通りすぎてしまうところでした。
シェフは”変人”とニックネームがつくだけあって、お料理も個性的。
伝統的な料理の構成要素をいったんバラバラにして
組み立て直す、というやり方が定番です。
パンは藁の上にたくさんの種類が載っていて、
とってもかわいい!

1皿目のお料理は、ちょっと“エルブジ”チック。
右は、生ガキ、
左は、ライム入りウォッカのカクテルにお刺身の串刺し。
カクテルはストローで飲みます。
2皿目は海老づくし3種。
真ん中のスプーンに乗っているのは、
生の海老をミルクで軽く煮たもので、まろやかな味わい。

シチリアでこのように生の魚を食べるのは
ほんのここ数年のことだと、この店で働いている日本人の料理人が言っていました。
3皿目、4皿目はパスタ。
左は、皿に人参ジュースがたっぷりめに入り、
いわしを和えた極太パスタが盛られ、
ジュースをソース代わりにして食べます。
……何か不思議な味。
右はジャガイモの生地で具を包んだ、ショートパスタ。

ふ~、このあたりでお腹にずんずん溜まってくるのがわかる。
でも次はメインディッシュ。
ロンバルディアの野生の豚のロースト。
初めてなので、がんばって食べる。
たっぷりのった脂と、豚のかみしめておいしい味が合わさって
ほんとうに、ほんとうにおいしかったのですが…
お腹が受け付けなくて…残すことに。

さらにはデザート&プティフール……
倒れそう。

※この日記は雑誌「家庭画報デリシャス」の編集部員が日替わりでお送りしています。
◆家庭画報デリシャス公式サイト
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